結婚相談所に登録した頃の私は、「真面目に婚活すれば、きっとうまくいくだろう」と思っていました。
でも実際に始めてみると、思っていた以上に難しかった。
LINEの返信が遅いだけで不安になる。
相手のちょっとした反応が気になる。
うまくいかないと、自分まで否定されたような気持ちになる。
そんな婚活を続ける中で、私は一つ気づいたことがあります。
自分には、思っていた以上に心の余裕がなかった。
婚活は、条件や会話のテクニックだけではなく、自分自身にどれだけ余裕があるかも大切なのだと思うようになりました。
この記事では、私自身の婚活経験を振り返りながら、「心の余裕」について書いていきます。
相手からの返信が来ないだけで不安になってしまう心理については、こちらの記事でも詳しく書いています。
▶︎ 返信が来ないと不安になるのはなぜ?相手の反応を気にしすぎる心理と対処法
「この縁を失いたくない」が強くなる
婚活をしていると、「この人とはうまくいきたい」と思える相手に出会うことがあります。
本来なら、それは嬉しいことです。
でも私の場合、相手を大切に思うほど、「失敗したくない」「嫌われたくない」「この縁を逃したくない」という気持ちも強くなっていきました。
すると、相手のちょっとした反応が気になる。
LINEの返信が遅いだけで、「何かまずいことを言ったかな」と考えてしまう。
今振り返ると、大切にしたい気持ちと、失いたくない不安が混ざっていたのだと思います。
そして「失いたくない」と思うほど、自分で自分を追い込んでいました。
当時の私は、ダブルワークをしていました。
収入はあっても、休みが少ない。
当然、婚活に使える時間も限られていました。
しかも、
・ 固定費
・ 将来への不安
・ 年齢への焦り
も重なっていた。
正直、
「自分なんて、もう賞味期限切れなんじゃないか」
と思うこともありました。
でも今回、仕事を一本にしました。
休みができた。
時間ができた。
婚活に使える余裕もできた。
すると不思議なくらい、
心も少し落ち着いたんですよね。
心の余裕は、婚活の時だけ作れるものではない
婚活をしていて気づいたのは、心の余裕は、その場だけ作れるものではないということでした。
相手に会う時だけ明るく振る舞ったり、LINEの文章を丁寧に考えたりしても、普段の生活に余裕がなければ、どこかにそれが出てしまいます。
私自身も、婚活では相手にきちんと向き合おうとしていました。
でも当時は、仕事や将来のことなど、普段からいろいろなことを抱えていました。
だからこそ大切なのは、婚活の時だけ自分を良く見せようとすることではなく、普段の生活そのものに少し余裕を作ることなのだと思います。
睡眠を取る。
休む時間を作る。
仕事ばかりにならないようにする。
自分の時間も大切にする。
そうした日常の積み重ねが、相手と接する時の表情や言葉、自然な振る舞いにもつながっていく。
婚活を通して気づいた「心の余裕」の大切さ
婚活をしていて気づいたのは、心の余裕は性格だけで決まるものではないということでした。
休みがない。
時間がない。
仕事や将来のことばかり考えている。
そんな生活が続けば、相手のちょっとした反応にも不安になりやすくなります。
私自身、仕事を減らして自分の時間ができたことで、以前より気持ちに余裕を持てるようになりました。
だから今は、婚活を頑張ることだけではなく、婚活以外の生活を整えることも大切だと感じています。
しっかり休む。
自分の時間を持つ。
仕事だけの生活にしない。
そうやって自分に少し余裕ができれば、相手にも自然に向き合えるようになる。
婚活は相手を探すだけではなく、自分が今どんな状態で毎日を過ごしているのかに気づく機会でもある。そう思いました。


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