婚活では、「自然体でいきましょう」と言われることがあります。でも私は、この「自然体」がなかなかできませんでした。
たとえば、相手にLINEを送る時。
「変なことを言って嫌われたくない」
「この文章で大丈夫かな」
そう考えて、AIに相談してから送ることもありました。もちろん、自分の言葉も入れていました。
でも今振り返ると、自分の気持ちを伝えるより、「失敗しない言葉」を探していたんですよね。
嫌われたくないと思うほど、無難になる。
そして、自分らしさが出なくなる。
この記事では、そんな私自身の経験から、婚活で「自然体」が難しくなる理由を書いていきます。
「減点されたくない」が強くなる
婚活をしていると、どうしても「失敗したくない」という気持ちが出てきます。
せっかく出会えた相手だからこそ、
・ 変に思われたくない
・ 嫌われたくない
・ できれば次につなげたい
そんな気持ちが強くなる。
すると、相手に合わせすぎたり、言葉を選びすぎたりして、だんだん無難になっていきます。
私自身も、気づけば「自分はどうしたいか」より、「どうすれば嫌われないか」を考えていました。
これでは、自然体でいるのが難しくなるのも当然なのかもしれません。
そして、その背景には「心の余裕」も大きく関係していると感じています。
婚活で「自然体」が難しくなる背景には、心の余裕の問題もかなり大きいと思います。
▶︎ 婚活をして初めて「心の余裕」の大切さに気づいた話
「優しいだけ」では難しいと感じた
婚活では、「優しい人が好き」「穏やかな人が理想」という言葉をよく目にします。
私も以前は、その言葉をかなり意識していました。
もちろん、優しさや穏やかさは大切です。
でも実際に婚活をして感じたのは、そこには「一緒にいて自然でいられる」「会話が楽しい」「必要な時にはリードしてくれる」といった部分も含まれているのではないか、ということでした。
私はそこを少し勘違いしていたのだと思います。
相手に優しくしよう、気を遣おうとするあまり、自分から話したり、決めたりするよりも、相手に合わせることが前面に出ていました。
優しさは大切。
でも、優しさだけを意識しすぎると、自分らしさまで引っ込めてしまう。
婚活で本当に大事なのは、「無理をしすぎないこと」
婚活をしていて感じたのは、
結局、無理をしすぎるとうまくいかない、ということでした。
・ モテようとしすぎる。
・ 良く見せようとしすぎる。
・ 相手に合わせすぎる。
でも、それを続けると疲れてしまう。
結婚って、一時的に頑張る関係ではなく、長く一緒にいる関係です。
だからこそ、完璧を演じるより、「この人といると疲れない」と思ってもらうことの方が、大事なんじゃないかと思うようになりました。
そのためには、
・ 睡眠をしっかり取る
・ 働きすぎない
・ 不安を抱え込みすぎない
・ 自分の時間を持つ
こういう生活の余裕も大事なんですよね。
心に余裕がないと、相手を支える余裕もなくなる。
逆に、少し余裕があるだけで、表情も、雰囲気も、自然さも変わる。
自然体って、テクニックではなく、その人の生活や余裕から出るものなのかもしれません。
寝不足は、表情や余裕にかなり出る。
忙しすぎると、婚活する余裕もなくなる。
自分が不安定だと、相手を支える余裕もなくなる。
自然体は、頑張って作るものではなく、生活の余裕から出る。
自然体は「正解を探さないこと」から始まる
婚活をしていた頃の私は、「どうすればうまくいくか」という正解を探しすぎていた気がします。
LINEの文章を考えるのも、会話で相手に合わせるのも、根っこにあったのは「失敗したくない」という気持ちでした。
でも今は、婚活に絶対的な正解なんてなかったのだと思っています。
相手に好かれるために自分を変え続けるより、自分の言葉で話して、それでも一緒にいたいと思える相手と出会うこと。
それが、私にとっての「自然体でいられる婚活」なのだと思います。


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