休日なのに何もしたくない。
ソファでゆっくりしていたら、いつの間にか夕方になっていた。
そんな日があると、「せっかくの休みなのに、何もしなかった」と少しもったいなく感じることがあります。
僕自身は、どちらかというと動いていたいタイプです。
仕事をして、運動して、やりたいことをやる。
何もせず一日を過ごすより、何かしていた方が落ち着きます。でも、だからこそ最近思うことがあります。
頑張り続けるためには、あえて何もしない時間も必要なんじゃないか。
何もしたくない日は、無理に何かをしなくてもいい。休むことも、また次に動き出すために必要な時間なのだと思います。
動いていないと落ち着かない
僕は昔から、何かやることがあると動いてしまいます。
目標ができれば頑張る。
やると決めたら行動する。
これは、自分の良いところでもあると思っています。でも、人から見ると、「頑張りすぎじゃない?」と思われることもあるのかもしれません。
自分では普通にやっているつもりでも、動き続けていると、自分が疲れていることに気づかないことがあります。
「まだできる」
「もう少し頑張れる」
そう思っているうちに、心や体に疲れがたまっていることもあります。
だから最近は、何かをすることだけではなく、「何もしない時間をつくること」も予定の一つだと考えるようになりました。
頑張るために休む。
そんな時間があってもいいと思っています。
「何もしない時間」は無駄ではない
何もしないといっても、本当に一日中何もしなくてもいいと思います。
家でゆっくりする。
好きなものを食べる。
一人でカフェに行く。
ぼーっとする。
自分へのご褒美として好きなことをする。
それでいい。
休むことにまで、「有意義な休日にしなければ」と目標を作ってしまったら、結局また頑張ることになります。
何もしない時間は、サボっている時間ではなく、次に動くために自分を回復させる時間なのだと思います。
すべてを100%で頑張らなくていい
僕が最近大切にしている考え方があります。
それは、「全部を100%でやらなくていい」ということです。
本当に自分が大切にしたいこと。
本気で実現したいこと。
そこには99%くらいの気持ちで向き合ってもいいと思っています。でも、それ以外まで全部100%でやろうとすると疲れてしまいます。
それほど重要ではないことなら、6割、7割でもいい。完璧でなくても生活は回ります。
むしろ力を抜くところがあるからこそ、本当に大切なところで頑張れるのではないでしょうか。
頑張ることは悪いことではありません。
でも、真面目な人ほど「もっとやらなければ」「休んではいけない」と、自分でも気づかないうちに無理を続けてしまうことがあります。
頑張りすぎてしまう人の心理については、こちらの記事も参考になると思います。
▶︎ 真面目な人ほど壊れてしまう理由|心理学でわかる“頑張りすぎる人”の思考パターン
「頑張る」だけでは続かない
毎日の生活には、やらなければならないことがたくさんあります。
僕の場合も、
「今日の予定をこなさなきゃ」
「庭の雑草を取らなきゃ」
「明日の仕事の準備もしないと」
そんなことを、気づけば頭の中で考えています。
でも、全部をやろうとしたら、休む時間までなくなってしまいます。だから「今日は何もしたくない」と思った休日は、無理に動かなくてもいい。
できなかったことは、また明日やればいい。
そして元気になったら、また動けばいいのだと思います。


コメント