人生を変えたいと思っていても、なかなか行動に移せないことがあります。
転職したい。
新しいことを始めたい。
今の生活を変えたい。
考えたり、人に話したりしているうちに、それだけで少し前に進んだような気持ちになることもあります。
人に話すこと自体が悪いわけではありません。悩んでいるときに誰かに相談することで、頭の中が整理されることもあります。人に話したことで覚悟が決まり、本当に行動できる人もいます。
何かを変えたい。
新しいことを始めたい。
そう思っているのに、何か月経っても現実はほとんど変わっていない。
もしそんな状態が続いているなら、一度「どれだけ話したか」ではなく、「実際に何をしたか」を振り返ってみてもいいのかもしれません。
大きなことを語るより、小さな行動を一つ増やす
人生を変えるというと、どうしても大きなことを考えてしまいます。
転職する。
引っ越す。
起業する。
結婚する。
新しい人生を始める。
でも、実際には突然人生が変わるわけではありません。
その前に、小さな行動がたくさんあります。
転職するなら、まず求人を一つ見る。
資格を取りたいなら、試験日を調べる。
運動したいなら、10分だけ歩く。
人間関係で悩んでいるなら、信頼できる人に具体的に相談する。
何か新しいことを始めたいなら、必要なことを一つ調べてみる。
一つ一つは大したことではありません。
「いつかやる」と100回話すより、今日一つ動いた方が現実は変わります。
「決めたこと」と「動いたこと」は違う
「転職しよう」
「新しいことに挑戦しよう」
そう思うことは、最初の一歩として大切です。でも、思っているだけでは現実はなかなか変わりません。
私の場合は、自分の夢や目標、これからやりたいことをノートに書き出すようにしています。
頭の中だけで考えているより、文字にすることで「じゃあ次に何をすればいいか」が見えやすくなり、実際の行動につながることがあるからです。
もちろん、何でもノートに書いてきたわけではありません。
筋トレは友人に誘われたことがきっかけでしたが、始めてから16年続いています。
大切なのは方法ではなく、思ったことを「思ったまま」で終わらせないこと。
ノートに書くでも、人に相談するでも、まず一つやってみる。
その小さな行動から、現実は少しずつ動いていくのだと思います。
私がなぜノートに書くようにしているのかは、こちらの記事でも詳しく書いています。
▶︎ 人生を変えたいのに動けない理由|僕が「分からないこと」を全部ノートに書く理由
「何を話したか」ではなく「何をしたか」を残してみる
もし、「人生がなかなか変わらない」「同じところでずっと止まっている気がする」と感じているなら、今日から一つだけ変えてみてもいいかもしれません。
「これから○○する」ではなく、「今日は○○をした」を一つ作ることです。
5分調べた。
1ページ読んだ。
10分歩いた。
一つ申し込んだ。
一人に連絡した。
それくらいでも十分です。
人生が変わる瞬間は、ドラマのように突然やってくるとは限りません。
誰にも見られていないところでやった、小さな行動の積み重ねが、後から大きな変化につながることがあります。
もし今、何か変えたいことがあるなら、誰かに宣言する前に、まず一つだけ動いてみる。「いつかやりたい」で終わるのではなく、「今日はこれをやった」と言えるものを一つ作る。
それを続けていけば、数か月後には今とは違うところにいるかもしれません。


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