「人生を変えたい」
「いつかこれをやりたい」
そう思っていても、考えているだけでは現実は変わりません。
これからどうしよう。
次は何をしよう。
こんなことをやってみたい。
でも、考えているだけだと毎日同じことを考えて終わってしまう。
時間が経つと、何を考えていたのか忘れてしまう。
そして、いつの間にか別の目標に変わっている。
そんなことがよくありました。
だから今、考えていることや分からないことを、ノートに書くようにしています。毎日完璧にできているわけではありません。
書けない日もあります。
それでも、ノートは単なる記録ではありません。
ノートに書くことが、行動の始まりになっています。
私自身、46歳になった今、再婚や引っ越し、訪問看護ステーションの開業など、人生を大きく変えようとしています。なぜ今になって人生を変えようと思ったのかについては、「46歳になって、人生をもう一度やり直そうと思った理由」で詳しく書いています。
頭の中にある不安は、書くと意外と小さくなる
ノートを書く理由の一つは、頭の中を整理するためです。
人間は頭の中だけで考えていると、
「あれもやらなきゃ」
「これも分からない」
「どうしよう」
と、どんどん大きな問題のように感じてしまうことがあります。
でも、実際にノートへ書き出してみると、
「あれ? やることってこれだけか」
と思うことがあります。
何が分からないのか。
何を調べればいいのか。
次に何をすればいいのか。
文字にすると、目で確認できます。
「不安」という大きな塊だったものが、ノートに書くことで一つずつ解決できる問題に変わっていく感覚があります。
だから、分からないことがあったら、まず書き出します。
分からなければ調べる。
分かったら次へ進む。
それを繰り返しています。
実際にノートに書いていること
朝起きたときには、そのときの自分の心の状態を書くことがあります。
今、うまくいっていること。
反対に、うまくいっていないこと。
そして、今日やるべきこと。
自分なりのアファメーションも書いていて、声に出して読むこともあります。でも、ノートに書くのは日々のことだけではありません。
今は人生そのものを大きく変えようとしている途中なので、これからのことも具体的に書いています。
たとえば、
訪問看護ステーションをどうやって開業するのか。
今後の生活をどうするのか。
再婚に向けて彼女と何を話し合うのか。
そして、話し合った結果どうなったのか。
頭の中だけに置いておかず、なるべく文字にしています。
今こうしてブログを継続して書けていることも、ノートに書いて行動する習慣と無関係ではないと思っています。
ノートは「きれいに書くこと」が目的ではない
毎日欠かさず、ノートを書いているわけではありません。
書けない日もあります。
それでいいと思っています。
きれいな文字で書く必要もない。
立派な目標を書く必要もない。
誰かに見せるものでもありません。
「今日はこれをやる」
「今これが不安」
「これはどうやってやるんだろう」
それだけでもいい。
考えているだけでは、考えることで終わってしまうことがあります。でも、「これをやる」と一行書けば、少なくとも自分が何をしようとしているのかは見えるようになります。
人生を変える最初の一歩は、小さくていい
人生を変えるというと、大きな決断が必要なように感じます。
転職する。
引っ越す。
結婚する。
新しいことを始める。
でも、その前には必ず小さな行動があります。
今、訪問看護ステーションの開業や再婚、引っ越しなど、いろいろなことを考えています。
何が分からないのかを書いて、一つ調べる。
今日やることを書いて、一つ行動する。
そして、また次を書く。
その繰り返しです。
もし、「人生を変えたいけれど、何から始めればいいのか分からない」と思っているなら、いきなり大きな決断をしなくてもいいと思います。
ノートを一冊用意して、「自分は本当はどうしたいんだろう」と一行書いてみる。
そこから思いついたことを書いてみる。
それだけでも、頭の中で考えているだけの状態とは少し違います。
人生を変える最初の一歩は、大きな挑戦ではなく、
ノートに一行書くことなのかもしれません。


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