結婚相談所に入会した頃の私は、正直に言うと少し甘く考えていました。「お見合いを1〜3人くらいすれば、その中で結婚相手が見つかるだろう」
そんなイメージを持っていたのです。
もちろん口には出しませんでした。
しかし心のどこかで「自分なら大丈夫だろう」という過信があったのだと思います。
ところが現実は違いました。気が付けば、お見合いは20件近く。真剣交際まで進んだ方は2人いました。
それでも私は、まだ結婚していません。
今回は、そんな私が婚活を通して知った現実についてお話ししたいと思います。
お見合い20件は想像していなかった
結婚相談所に入会する前は、お見合いを20件もするとは思っていませんでした。
実際に活動を始めると、お見合い自体は組めるのです。
しかし、会ったからといって交際に進むわけではありません。交際に進んだからといって真剣交際になるわけでもありません。
そして真剣交際になったからといって、結婚が決まるわけでもありません。
当たり前のことですが、実際に経験するとその重みが違います。
真剣交際まで進んでも結婚できなかった
私には真剣交際まで進んだ方が2人いました。一人目の方とは、私の両親にも紹介しました。
私は結婚を真剣に考えていました。
しかし相手のご両親の反対があり、相手のご両親に会う前に交際終了となりました。
しかもその話を相手本人からではなく仲人さん経由で聞くことになったのです。
正直、とても悔しかったです。
もう一人の方とは、交際が進む中で借金の問題が分かり、結果的に結婚には至りませんでした。
どちらも真剣に将来を考えていた相手でした。
だからこそ、今振り返っても簡単には忘れられません。
当時は「真剣交際まで行ったのだから結婚できる」と思っていました。しかし実際には、真剣交際になったからといって結婚が保証されるわけではありませんでした。
プロフィールだけでは何も分からない
婚活を始めた頃は、
年齢
年収
職業
居住地
そういった条件が重要だと思っていました。
もちろん条件も大切です。
しかし実際に活動してみて感じたのは、それ以上に相性が大切だということでした。
プロフィールでは良さそうに見えても、会うと会話が続かないことがあります。
逆に、最初はピンと来なかった方と話してみると居心地が良いこともあります。
結局は会ってみなければ分からないのです。
これは20件近くお見合いをして強く感じたことでした。
プロフィールや条件は大切です。しかし実際に会ってみると、居心地や会話のテンポなど数字では見えない相性の方が重要だと感じることも少なくありませんでした。
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誠実さだけでは足りなかった
私はずっと、
約束を守ること
相手を大切にすること
真面目に向き合うこと
が大事だと思っていました。
もちろん今もそれは大切だと思っています。
しかし婚活を続ける中で、それだけでは足りないことも学びました。
感情を共有すること。
お互いの結婚への温度感を確認すること。
将来について話し合うこと。
そして何より、一緒にいて自然体でいられること。
結婚は条件だけでは決まりません。
お互いの価値観や関係性も大きく影響するのだと感じています。
婚活開始当初の自分に伝えたいこと
もし今の私が婚活開始当初の自分に会えるなら、こう言うと思います。「そんなに焦らなくて大丈夫だ」と。
当時の私は早く結婚したい気持ちが強くありました。
だからこそ、この人しかいない
今度こそ決まる
そんな気持ちになることもありました。
しかし実際には、結婚はタイミングもあります。
相手の事情もあります。
どれだけ真剣でも、うまくいかないこともあります。
だから必要以上に自分を責める必要はなかったのだと思います。
今振り返ると、当時の私は結果を急ぎすぎていたのかもしれません。焦りや思い込みは、時に大切な判断を曇らせてしまいます。
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婚活を通して私が知った現実
婚活を始めた頃の私は、お見合いを1〜3件すれば結婚相手が見つかると思っていました。
しかし現実には、お見合い20件近く、真剣交際2回を経験しても結婚には至っていません。
正直、悔しい気持ちはあります。
それでも、この経験が無駄だったとは思いません。
婚活を通して、
条件より相性が大切なこと。
誠実さだけでは足りないこと。
感情共有や価値観のすり合わせが必要なこと。
たくさんのことを学びました。
私は今も婚活を続けています。だからこの記事は成功談ではありません。
ただ、もし今婚活がうまくいかず落ち込んでいる方がいるなら伝えたいです。
お見合いの回数や交際人数だけで、自分の価値は決まりません。
遠回りに見える経験の中にも、きっと次につながる学びがあるのだと思います。


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