「あの時こうしていれば」と後悔してしまう人へ|過去を変えられなくても人生は変えられる

過去の後悔を受け止めながら、これからの人生へ進もうとする人のイメージ 40代のメンタル・思考
過去は変えられなくても、これからの選択は変えられる。「あの時こうしていれば」を未来に生かすことが大切です。

「あの時、こうしていればよかった」

僕はこれまでの人生を振り返って、そう思うことが結構あります。

仕事のこと。

結婚のこと。

お金のこと。

40代になると、それなりに長い過去があるので、

「違う選択をしていたら、今頃どうなっていたんだろう」

と考えることも増えるのではないでしょうか。

僕自身も、かなり考える方です。


最初の病院を辞めなければよかった?

僕は20歳頃に働いていた最初の病院を辞めています。

あとになって、

「そのまま働いていたら、今頃は役職について給料も高くなっていたのかな」

と思ったことがあります。

でも冷静に考えると、当時の僕には続けられない理由がありました。

今の自分なら違う判断をするかもしれません。

でも、それは40代になっていろいろ経験したから言えることです。

当時の僕には、辞めるという選択しかできなかったのだと思います。


結婚について思うこと

僕は約8年間の結婚生活を経験し、最終的には離婚しました。

離婚後、

「結婚する相手を間違えたのかな」

と思ったことはあります。

でも、結婚したことそのものを後悔しているわけではありません。

その結婚がなければ、娘にも出会えていないからです。

人生には、良かった・悪かっただけでは判断できない出来事もあるのだと思います。


お金は「もっと大切にすればよかった」と思う

お金については、

「あんなことに使わなければよかった」

「もっと貯めておけばよかった」

と思うことがあります。

でも、使ってしまったお金は戻ってきません。

だったら自分を責め続けるより、

「これから同じことをしなければいい」

と考える方が、今の人生には役立ちます。


後悔したら「これからどうする?」まで考える

僕は、後悔すること自体は悪くないと思っています。

後悔するからこそ、

「次はこうしよう」

と思えることもあるからです。

ただ、

「あの時こうしていれば」

だけで終わってしまうと、過去に気持ちを持っていかれてしまいます。

だから僕は、

「あの時こうしていれば」から「じゃあ、これからどうする?」へ変えること

が大切だと思っています。

仕事で後悔したなら、これからの働き方を考える。

お金で後悔したなら、これからの使い方を変える。

人間関係で後悔したなら、次の大切な人との関係に生かす。

過去は変えられません。

でも、これからの選択は変えられます。

40代になると、振り返れば後悔の一つや二つでは済まないかもしれません。

僕にもたくさんあります。

それでも、

過去の自分を責め続けるより、その経験をこれからの人生に使う。

40代は過去をやり直すことはできなくても、これからの人生を選び直すことはできる。

僕はそう思っています。

過去を振り返っていると、「どうしてあんな選択をしたんだろう」と、当時の自分を責めてしまうことがあります。

でも、今の知識や経験を持った自分と、当時の自分は同じではありません。

過去の失敗から自分を責め続けてしまう人は、こちらの記事も参考になると思います。
▶︎ 自分を責めてしまう人へ|それは『自動思考』という脳のクセです【心理学で解説】

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