休日なのに何もしたくない。
ソファでゆっくりしていたら、いつの間にか夕方になっていた。
そんな日があると、
「せっかくの休みなのに、何もしなかった」
と少しもったいなく感じることがあります。
僕自身は、どちらかというと動いていたいタイプです。
仕事をして、運動して、やりたいことをやって。
何もせず一日を過ごすより、何かしていた方が落ち着きます。
でも、だからこそ気づいたことがあります。
何もしない時間も、頑張るためには必要なんじゃないか。
40代になった今は、そう思っています。
動いていないと落ち着かない
僕は昔から、何かやることがあると動いてしまいます。
目標ができれば頑張る。
やると決めたら行動する。
これは自分の良いところでもあると思っています。
でも、人から見ると、
「頑張りすぎじゃない?」
と思われることもあるのかもしれません。
自分では普通にやっているつもりでも、気づかないうちに疲れていることもあります。
特に40代になると、20代の頃と同じように、
「疲れたら寝れば回復する」
とはいかなくなってきます。
だから最近は、休むことも予定の一つだと考えるようになりました。
「何もしない時間」は無駄ではない
何もしないといっても、本当に一日中何もしなくてもいいと思います。
家でゆっくりする。
好きなものを食べる。
一人でカフェに行く。
ぼーっとする。
自分へのご褒美として好きなことをする。
それでいい。
休むことにまで、
「有意義な休日にしなければ」
と目標を作ってしまったら、結局また頑張ることになります。
何もしない時間は、サボっている時間ではなく、次に動くために自分を回復させる時間なのだと思います。
すべてを100%で頑張らなくていい
僕が最近大切にしている考え方があります。
それは、
「全部を100%でやらなくていい」
ということです。
本当に自分が大切にしたいこと。
本気で実現したいこと。
そこには99%くらいの気持ちで向き合ってもいいと思っています。
でも、それ以外まで全部100%でやろうとすると疲れてしまいます。
それほど重要ではないことなら、6割、7割でもいい。
完璧でなくても生活は回ります。
むしろ力を抜くところがあるからこそ、本当に大切なところで頑張れるのではないでしょうか。
頑張ることは悪いことではありません。
でも、真面目な人ほど「もっとやらなければ」「休んではいけない」と、自分でも気づかないうちに無理を続けてしまうことがあります。
頑張りすぎてしまう人の心理については、こちらの記事も参考になると思います。
▶︎ 真面目な人ほど壊れてしまう理由|心理学でわかる“頑張りすぎる人”の思考パターン
40代は「頑張る」だけでは続かない
40代になると、仕事だけではありません。
家族。
お金。
健康。
人間関係。
これからの人生。
考えることがたくさんあります。
全部に全力を出していたら、心も体も持ちません。
だから、
「今日は何もしたくない」
と思った休日があったら、無理に予定を入れなくてもいい。
一人でカフェに行ってもいい。
家でゆっくりしてもいい。
何もしなくてもいい。
そして元気になったら、また動けばいい。
僕はこれからも、本当に大切だと思ったことには本気で向き合いたいと思っています。
でも、人生のすべてを本気で頑張る必要はない。
頑張るところは99%。そうでないところは6〜7割。
そして、ときには0%の日があってもいい。
何もしない休日は、人生を止めている時間ではありません。
また前に進むために、自分を休ませている時間なのだと思います。

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