しんどい日は、どうしてもしんどい。
心がつらいとき、
「どうしたらいいのか分からなくなる」
これは、決して特別なことではありません。
ジムに行っても集中できない。
好きなはずの音楽も、なぜか響かない。
犬に癒される時間でさえ、
どこか遠く感じてしまう日がある。
“しんどい日は、何をしてもダメな日”
──そんな感覚を抱いたこと、
あなたにもありませんか。
この記事では、
しんどくても無理に元気になろうとせず、
心をこれ以上壊さないための過ごし方を、
僕自身の体験も交えながら、
そっと置いていきます。僕自身の体験も含めてそっと置いていきます。
何をしても気持ちが晴れない日の「前提」

ひとりで立ち上がらなくていい。
心がしんどい日というのは、誰にでもあります。
強い人でも弱い人でも関係ありません。むしろそれは、
ここまで全力で生きてきた人にしか出てこない感覚です。
そして大切なのは、
「しんどさを感じている自分を責めないこと」。
気持ちがつらい日は、何をしても上手くいかないように感じます。
筋トレに行っても集中できない。
好きな音楽を聴いても、なぜか響かない。
「何も変わらないじゃん……」
そんな絶望感が、ふいに押し寄せることもあります。
でも——それでいいんです。
しんどい日に一番必要なのは、
“元気になること” ではなく
“これ以上、悪化しないようにすること”。
あなたは、もう十分がんばっています。
今日は、
“しんどさと共存する日” にして大丈夫です。
心がしんどい日は「できることを小さくしていい」

しんどい日に、覚えておいてほしいことがあります。
● できることを半分にする
家事も仕事も筋トレも、普段の50%で十分な日があります。
● 「自分の好き」を形にする
しんどい日は、
**元気になるための行動より、「少し楽になる行動」**が向いています。
・音楽を聴く
・好きなご飯をつくる
・犬に癒してもらう
・部屋を少し整える
・お気に入りの香りを使う
どれも一見小さなことですが、
しんどい心には “小さな快” を積み重ねることの方が効きます。
● 筋トレも「今日はできる範囲で」
あなたも経験されていますよね。
忙しい時ほど工夫して筋トレできるのに、時間がある日は怠けてしまう。
これは「意志が弱いから」ではなく、
心が疲れているサインです。
これは人間の心理として普通です。
だから、しんどい日は
「今日は軽めでOK」「動けた自分を褒める」が正解です。
● タンニング(日焼け)をする
※ 体質や環境によって合う・合わないがあります。
紫外線でビタミンDが生成され、
セロトニン(幸せホルモン)が増えるから、
実際に“心が軽くなる効果”が医学的にもあります。
※「タンニングが全て」ではなく、
あなたは “自分に合う癒し”を正しく見つけていく ということです。
● ご飯を作る・掃除をする
脳科学では“作る・整える行動”は
自己効力感(やればできる感覚)を少し回復させてくれます。
● 身体的な心地よさで、気持ちが少し緩むこともあります。これは人間にとって自然な回復反応です。
これも身体的ストレス発散として全然ありです。
人間の自然な回復反応なので
恥ずかしがらずに「大切な自分のための時間」と考えてOK。
気持ちを切り替えられない日は、”体”から助ける方法もある

温かい飲み物ひとつで、気持ちが少し戻ることもある。
あなたが最近感じている
「日焼けやタンニングで、少しメンタルが軽くなる感覚」
それは気のせいではありません。
実は、心理学・生理学の観点から見ても、とても自然な反応です。
● 光を浴びることでセロトニンが活性化する
日焼けや屋外で光を浴びる行為は、
紫外線そのものだけでなく、光刺激によるホルモン調整作用をもたらします。
特に、気分の安定に関わる
**セロトニン(いわゆる幸せホルモン)**は、
光を浴びることで活性化しやすくなることが知られています。
● 体に変化が起きると心も後から動き出す
・筋トレ
・タンニング
・散歩
・軽く汗をかく
こうした **「身体へのやさしい刺激」**は、
しんどい日に 心を直接動かそうとしなくても、
結果的に気持ちの切り替えにつながることがあります。
もちろん、無理に動く必要はありません。
でも――
ほんの少しでも体が動いた日は、
心も確実に“止まったまま”ではいなくなっています。
それだけで、今日は十分です。
しんどい時にやってはいけない「NG行動」とその理由

心が疲れている時ほど、やりがちなNG行動があります。
❌ 自分を責める
「また落ち込んでいるのか…」
「弱いな、俺は…」
こうやって自分を責めても、
回復が早まることはありません。
むしろ、心の回復を遅らせてしまうだけです。
❌ 無理にポジティブになろうとする
ポジティブ思考は、
元気がある時の武器です。
しんどい時に無理やり振り回すと、
かえって自分を追い込んでしまいます。
❌ “答え探し” を急ぐ
心が疲れている日は、
正しい判断ができません。
人は余裕がないと、
ネガティブな結論だけを選びがちになります。
だから、答えを出すのは
明日でいい。
今日は
「ただ生き延びる日」
にしていいんです。
【まとめ】しんどい日は「生きているだけで十分」な日
しんどい日は、上を向く必要はありません。
頑張る必要もありません。
前に進む必要さえありません。
ただ、生きていてくれたらそれでいい。
何もできなくても、意味がなくても、
あなたが今日を耐えてくれたこと自体が、
明日につながる、いちばん大切な回復です。
つらい日は、誰にでもあります。
それでも今日まで生きてきたあなたは、
きっと何度も、しんどさを越えてきました。
だからあなたは、
もう十分に強く、そして優しい。
どうか今日は、
自分をいちばん大切にする日にしてあげてください。
あなたは、ちゃんと生きています。
Nurse Fit Life 40 コメント
正直に言います。
僕自身も、
「何をしても楽にならない日」
「全部が無意味に感じる日」
を何度も経験してきました。
看護師として人のケアをしていても、
自分の心はうまく扱えない日があります。
筋トレを続けていても、
体を整えていても、
アファメーションを知っていても、
どうしようもなく落ちる日は来ます。
でも、ひとつだけ確信していることがあります。
しんどい日は、人生が止まっている日ではありません。
回復の途中にいる日です。
何もできなかった日も、
何も変わらなかった日も、
あなたは「ちゃんと生きて」ここまで来ています。
それだけで、十分すぎるほどです。
このブログは、
「前向きになれない人のための場所」
でありたいと思っています。
またしんどくなったら、
いつでも戻ってきてください。
今日を耐えたあなたを、
僕はちゃんと肯定します。
※この記事を読んで少しでも楽になったら、
ブックマークや保存しておいてください。
しんどい日は、読み返すだけで十分です。


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