はじめに|「また泣いてしまった自分」を責めているあなたへ
また涙が出た。
理由もはっきりしないのに、胸が詰まって、目が熱くなる。
「自分は弱くなったんじゃないか」
「もう立ち直れていない証拠なんじゃないか」
そんなふうに、
泣いてしまう自分を責めていませんか。
でも、はっきり言います。
涙が出る人ほど、人生は立て直せます。
なぜなら――
涙が出るということは、
まだ心が生きている証拠だからです。
涙=壊れている証拠、ではない
多くの人が勘違いしています。
涙が出る
= 心が壊れている
= もう立ち直れない
でも実際は、真逆です。
本当に危険なのは、

・何も見ても、何も感じない
・悲しいはずなのに、涙が出ない
・自分の感情が、わからない
涙が出ないことが、
強さとは限らない。
本当に危険なのは、
「何も感じなくなってしまうこと」です。
涙が出る人は、

・失ったものを理解している
・大切だった時間をちゃんと覚えている
・自分の感情を切り捨てていない
つまり、人生と誠実に向き合ってきた人です。
感情が動く人は、もう一度立ち上がれる

誠実に、感じてきた人だ。
人生を立て直せる人に共通しているのは、
「強さ」ではありません。
共通しているのは、感情が動いていることです。
- 悔しい
- 寂しい
- 切ない
- それでも前に進みたい
こうした感情が残っている人は、
まだ人生を諦めていません。
涙は、
「もう一度やり直したい」という意思の表れです。
自己肯定は「自信」から始まらない
ここで大事な話をします。
多くの人が
「自己肯定=自信を持つこと」
だと思っていますが、違います。
自己肯定の出発点は、これです。
「それでも、ここまで生きてきた」
失敗しても
壊れても
何も手に入らなくても
それでも生きている自分を、否定しないこと。
涙が出る人は、
もうその地点まで来ています。
再出発に必要なのは「強さ」じゃない

何かに勝つことじゃない。
逃げずに、
自分の人生をもう一度見つめ直すこと。
再出発に必要なのは、
- ポジティブ思考
- 無理な前向き
- 強いメンタル
ではありません。
必要なのは、誠実さです。
- 自分の感情をなかったことにしない
- 失ったものを「失った」と認める
- 無理に元気なフリをしない
この誠実さが、
自己肯定を静かに、でも確実に回復させていきます。
涙のあとに、自己肯定は芽を出す
涙はゴールではありません。
でも、スタート地点にはなります。
泣けたということは、
- 心がまだ動いている
- 大切にしたい価値観が残っている
- 人生を投げていない
ということ。
そこから、
- 自分の人生をどう立て直すか
- 何を大切に生きていくか
を考える土台が、ようやく整います。
次に進みたいあなたへ|40代からの自己肯定の立て直し方
もし今、
- 涙が増えた
- 気持ちが揺れやすい
- でも、何かを変えたい
そう感じているなら。
それは再出発のサインです。
次の記事では、
として、
- なぜ40代になると自己肯定が崩れやすいのか
- 自己肯定を「上げ直そう」としなくていい理由
- 40代からの自己肯定を立て直す3つの視点
を、現実的に書いています。
感情が動いている「今」だからこそ、
読んでほしい内容です。
まとめ:涙は、人生を立て直すためのサインだった

- 涙は弱さではない
- 感情が動く人は、立て直せる
- 再出発に必要なのは誠実さ
- 自己肯定は「泣けたあと」から始まる
あなたは、もう立ち直る側にいます。
涙が出るほど心が動いている今こそ、
自己肯定を立て直す準備が整っています。
※このブログでは、日常の中で感じた心の変化や気づきを綴っています。
同じように悩みながら生きる方の、少しの支えになれば幸いです。


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